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住みやすいひばりヶ丘

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480543113ひばりヶ丘の魅力はアクセスのよさです。西武池袋線では急行も止まることから池袋へは15分ほどで到着するためアクセスが便利ですし、有楽町線や東急東横線とも直通電車があるため銀座方面や横浜にもスムーズに行くことができます。また秩父や飯能方面への電車もあり山登りなどのレジャーを楽しむことも可能です。駅前には商店街や24時間やっているスーパーもありますし医療機関も備わっているので生活するうえでもとても便利です。大変便利なのにもかかわらず家賃が都会と比べて高くないことも魅力の一つです。

街の雰囲気があるところはいいですよね。突然「あれ?」という感覚襲われる独特な感覚のある街というのは多いものです。同じ都市でもやはり東京の都市と横浜は雰囲気が違いますよね。分かりやすく言うとああいう感覚です。都内だと下町と呼ばれるところではそういう感覚に陥りますが、個人的はひばりヶ丘をおすすめしたいです。自由学園や東京大学農学部の農場があり、教育関係者が多く住むことでも有名なひばりが丘ですが、アカデミックな雰囲気というか落ち着いたたたずまいは都市景観が低く抑えられてるからでしょうか。都心にもでやすいのでのんびりとした生活が送れそうですね。人気のエリアです。

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マイホームは家族の夢ですから、入念に計画を立てて、購入するものですが、思わぬ失敗もあるようです。最近、最も多いのは、購入した時点でのライフスタイルばかりを考えてしまい、将来の家族構成やライフスタイルを考えていなかったため、とても住みにくい住宅になってしまうことです。

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例えば、購入時点では、父母、子供2人、祖父といった家族構成で、5LDKの新築物件を購入し、子供にそれぞれ部屋を与えることができていたとしても、子供が独立し、家を継がないとすれば、部屋が余ってしまうことになります。さらには、その時点では祖父も元気であったため、バリアフリーにしていなかったため後から追加の工事が必要となり大きな費用負担になってしまったというケースも珍しくありません。

マイホームを購入する際は、最低でも10年先の家族構成やライフスタイルは考慮しておきたいものです。特に間取りに関しては、どうしても部屋数を多くしたくなるのですが、結果、無駄になってしまうことも少なくありません。そうならないためにも、例えばリビングを広く取るなど、家族が集うスペースに重点を置いた間取りとするような工夫が必要です。マイホームも家族とともに成長するものですから、しっかりと将来のことも考えて購入したいものです。

 

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